警察によると、コロラド州で女性殺害の容疑で逮捕された男は、切断された手をポケットに入れていたという。
1月10日に小川で遺体で発見された女性の死亡事件で、警備員のソロモン・マルティネスが第一級殺人の疑いで勤務中に逮捕されたとプエブロ・チーフテン紙が今週報じた。
マルティネス容疑者の逮捕宣誓供述書によると、警官がジャケットの胸ポケット内のビニール袋の中に手を発見し、警察はそれが女性のものであると信じている。
マルティネス容疑者(26)は警察に対し、2日間ジャケットの中にそれが入っていたと供述したが、女性を殺害したことは否認したとされる。
宣誓供述書によると、マルティネスさんのルームメイトの友人とされる身元不明の目撃者は警察に対し、マルティネスさんがファウンテンクリークまで車で向かい、女性の遺体のようなものを川床まで引きずり下ろしたと供述した。
マルティネス氏の代理人は州国選弁護所の弁護士が務めているが、州国選弁護所は事件についてコメントしていない。